正循環勤務

日本看護協会

「看護職の夜勤・交代勤務に関するガイドライン」の

                夜勤・交代制勤務の勤務編成の基準案

①勤務間隔時間

 11時間以上の間隔をあける

②勤務の拘束時間の長さ

 拘束時間は13時間以内とする

③夜勤回数

 3交代制勤務では月8回以内を基本とし、それ以外の交代制勤務では労働時間等に応じた勤務とする

④連続の夜勤回数

 2連続(2回)までとする

⑤連続勤務日数

 5日以内とする

⑥休憩時間

 夜勤の途中で1時間以上、日勤時は労働時間の長さと労働負荷に応じた時間数を確保する

⑦夜勤時の仮眠

 夜勤の途中で連続した仮眠時間を設定する

⑧夜勤後の休息(休日を含む)

 1回の夜勤後はおおむね24時間以上、2回連続夜勤の2回目の夜勤後にはおおむね48時間以上を確保する

⑨週末の連続休日

 少なくとも1カ月に1回は土曜・日曜ともに前後に夜勤のない休日をつくる

⑩交代の方向性

 正循環の交代周期とする

⑪早出の始業時間

 7時より前は避ける

 

 

正循環勤務始まって2年程度経つけど、いまだに慣れない。

歳もあるのか、逆にバランスが崩れ、どんどん疲れやすく&しんどくなっている気がする。

改めて調べてみて、

ガイドラインの基準案⑪項目もあったんだなーと知った。

・私の禁忌は「深→深」だった。

2回目の深夜が頭がぼーっとして何も入ってこない。

食事を食べるタイミングや量も難しくて、2日まともに食べてない状態になってしまう。

絶対ダメな勤務は言ってくださいということだったので、これだけは入れないようにしてもらった。

・「準→休→深」も休んだ気がしない。

・「深→日」で3日勤が入るとつらい。

色々あるけど、連休が少なくなったのがつらい。

意識的に希望で連休入れてないと、ないこともある。

今後もこの方針は変わらないだろうから、決まった数の勤務希望をうまく入れて、自分の体は自分で守らないといけないですね。