30代から看護師へ 人間ドック

毎年恒例の人間ドッグに行ってきました。

35歳からにはなりますが、福利厚生でできるのはありがたいです。

 

スケジュール

前日

22時以降は食べてはいけない。

朝、水100mlまでは可

 

当日

〇受付

 ↓

〇検便提出

〇更衣・採尿

 ↓

〇採血

〇身長、体重、体脂肪率

〇血圧測定

〇腹部X線検査

〇問診

〇視力

〇心電図、腹囲

〇聴力

〇視力

〇胃部X線検査

◎腹部超音波

◎子宮頸がん検査

マンモグラフィー検査

 *◎はオプション

 ↓

内科診察、検査結果説明

 

今年はバタバタしていて、直前まで説明用紙を見ておらず、忘れていたり、変わっていたこともあった。

・以前は前日は21時以降は食べたらいけなかったけれど、22時以降になっていた。前日

 21時だと思って慌てて夕食食べた。もうちょっと食べれていたのにな。

・毎年、オプションで腹部超音波してますが、今年は事前申し込み忘れ( ;∀;)でも、今

 年だけですよ」と注意を受けながらも、何とか当日できるよう手配してくれました。

 受付の方ありがとうございました。

 etc…

患者さんに検査オリエンテーションする時などは、細かく言っているのに、自分のことは適当(*_*;看護師なのに反省です…。

 

いざ人間ドッグ始まって

◎子宮頸がん検査

 何だか、今年が一番痛かった。クスコ入れすぎ?仕切りで顔は見えないけれど、おそ

  らく毎年研修医なのでしょう。

 

◎腹部超音波

 去年は、寝起きで寝ぼけて、午後の紅茶(レモンティー)を一口飲んでしまった。そうしたら、胆嚢がキュッと縮んでしまっていた。技師さんに何か食べましたか?と聞かれてしまった( ;∀;)(笑)。たった一口でも影響が出るのですね。今年は、寝ぼけずにちゃんと水だけにしたので大丈夫でした。胆嚢ポリープも大きさ変わらずで一安心です。

 

マンモグラフィー検査

 今回で2回目です。初回は涙が出るくらい痛くて、二度とするかと思った。でも、体のためにと思って受けました。でも、今年は思ったより痛くなかったです。胸は小さいけど、大きさは変わらない。逆に歳と共にしぼんでいるはず(;^ω^)イメージができているからなのか、今年の技師さんが上手なのか。

 マンモグラフィー検査受診のコツ

 ・乳房が張っている生理前は避ける

 ・ひっぱられて痛い場合は、率直に伝えて対応してもらう

 ・圧迫が痛い場合は、圧力を少し下げてもらう

 ・それでも痛い場合は、超音波検査を優先する

 

そして、これらの何よりも私が一番嫌なのが胃部X線検査。バリウムを飲むのが辛くて辛くて。健康診断なのに、バリウム飲むと逆に健康でなくなるな。

他院で胃カメラしている人もいる。そろそろ胃カメラに変更してもらった方がいいのかな。

そんなこんなで、今年も無事人間ドック終わりました。あとは結果が郵送されるのを待つのみです。