30代から看護師へ
1年目は日々の勉強はもちろん、合同研修色々あったな。
・BLS&AED、急変時の対応
・感染対策
・スキンケア
・フィジカルアセスメント
・輸液、シリンジポンプ
・心電図
・人工呼吸器、気管内吸引
・酸素療法
・多重課題
・がん看護①麻薬、②疼痛マネジメント
・薬剤の基礎知識
・NANDA
・ICU,手術室見学
・キャリアラダー
・ジュニアプリセプター(今は違うけど、当時は大体2年目がしていた)
など…
その合間で、フォローアップ研修や看護を語る研修が入り、1年目の心理的フォローがあったな。
自己学習では勉強しきれないところもあり、重要ポイントを押さえた基本的研修はありがたかった。
ただ、研修前の課題があるときは、課題→指導者さんに見せOKもらう→研修参加の流れだったから結構大変だった。
そして、研修後の研修記録も、指導者さん→主任さん→師長さんへと報告・アドバイスもらっていき、OKで提出。(書類の提出方法は普通の会社も同じだけど)
今の新人さんは、指導方針が変わっていき、年々研修が手厚くなり、至れり尽くせりな印象。研修前の課題も、指導者さんの確認はいらないらしい。
それだけ、新人さんの質が変化しているということなのだろうけど、ちょっとうらやましい。